【画像】新井貴子と稲垣啓太の馴れ初めは？国籍は韓国でハーフ？父親は元プロ野球選手？

ラグビー日本代表の「笑わない男」稲垣啓太選手と、元モデルでミス日本の新井貴子さん。

お二人は2022年に結婚を発表し、大きな話題となりました。

実は出会いのきっかけは共通の知人を通じた紹介で、すぐに意気投合。お互いの価値観や生き方に共鳴し、交際から自然な流れでゴールインに至ったそうです。

そんな仲睦まじい姿に、ファンからも祝福の声が相次ぎました。

一方で、新井さんには「国籍は韓国？」「ハーフなの？」といった噂が広がり、そのルーツや家族にも注目が集まっています。

さらに父親は元プロ野球選手という華麗なバックグラウンドも。

今回は、稲垣選手と新井さんの馴れ初めから結婚、そして新井さんの国籍や家族について詳しくご紹介します。

【画像】新井貴子と稲垣啓太の馴れ初めは？

2022年1月26日、ラグビー日本代表選手・稲垣啓太さんとモデルの新井貴子さんが結婚を報告しました。

そのきっかけとなった出会いは、2019年のラグビーワールドカップ期間中にさかのぼります。

当時ニューヨーク在住だった新井さんが、たまたまテレビでワールドカップの試合を見ていた際、稲垣選手のインタビューでの「台風で被災された方に元気を」という言葉に心を動かされ、「この人に興味がある」と直感したのが始まりでした。

引用元：産経新聞

さらにテレビ出演番組『突然ですが占ってもいいですか？』でも、新井さんがその瞬間に「この人と結婚する」と感じたと語っています。

その後二人は共通の知人の紹介で実際に出会うことになり、初対面の日に新井さんはその運命を確信し、稲垣選手も初対面で「超タイプ」と心を奪われたそうです。

さらに初対面から4時間も会話が途切れないほどの盛り上がりで、自然と交際に発展したと言われます。

こうした火花を散らすような出会いの背景には、お互いのスポーツ熱があります。

新井さんのお父様は元プロ野球選手・新井宏昌さんで、新井さん自身も学生時代にはアルティメットやバレーボールに打ち込み、稲垣選手も少年時代は野球部に所属するなど、共通の話題で意気投合した可能性も高いです。

こうして、共感と尊敬、そして直感が交差した出会いから、お二人の絆は深まり、交際は徐々に真剣なものとなり、2020年には同棲が報じられ、そして2022年に結婚へとつながっていきました。

子どもはいる？

2025年8月現在、お二人の間に子どもはいません。

一部では「子どもはいらない」という噂も流れましたが、これは事実ではありません。

お二人のご友人によると、稲垣選手がラグビー選手として多忙な生活を送る中で、新井さんが稲垣選手のキャリアを最優先に考え、今は夫婦二人で支え合っていくことを選択したためとのことです。

引用元：デイリースポーツ

稲垣選手はメディアのインタビューで、「子供を持つことは二人で話し合って決めること。今は妻の仕事を尊重し、お互いのキャリアを大切にしたい」と語っており、新井さんも同様に「今は彼のサポートに専念したい」と話しています。

お二人にとって、お互いの夢やキャリアを尊重し、理解し合うことが最も重要であると考えられます。

将来的には、お子さんを持つことを望んでいると伝えられています。

特に、稲垣選手は「いつか子供ができたら、ラグビーの楽しさを伝えたい」と語ったこともあり、新井さんも「二人で築き上げた家庭に新しい命が加わることを楽しみにしている」と笑顔で話しています。

このように、お二人は将来の家族計画についてしっかりと話し合っており、お互いのタイミングを尊重し合っていることがわかります。

お互いのキャリアを尊重し、理解し合うお二人の夫婦関係は、多くの人々の共感を呼んでいます。

【画像】新井貴子は国籍は韓国でハーフ？

新井貴子さんがなぜ韓国籍やハーフと言われるかというとそれは父親が在日3世であることに起因しています。

父親は新井昌大さんで、1991年39歳の時日本に帰化をし、日本国籍を取得しています。

韓国籍時の名前は“朴鐘律(パク・ジョンリュル)”で日本での通名は“新井鐘律(あらいかねのり)”でした。

引用元：Instagram

新井貴子さんが生まれる前に父親は日本国籍を取得しており、母親も日本人であることから、貴子さんの国籍は日本ということになります。

ただルーツとして韓国の血も入っているので、韓国系日本人という扱いになるのでしょう。

新井さんの母親は、新井裕紀さんで客室乗務員（CA）として働いていた経歴があります。

新井さんは、母親が亡くなったことで、それまで打ち込んでいたスポーツに力を入れられなくなり、当時モデルをしていた姉の勧めでモデルの世界に入ったと語っています。

また、2012年のミス日本グランプリ受賞時には、「信じられない気持ち。選んでいただいてありがとうございます。天国の母に伝えたい」とコメントしており、母親への深い思いがうかがえます。

新井貴子さんは、自身のルーツや家族についてオープンに語ることで、多くの人々に勇気と希望を与えています。

母親を亡くした悲しみを乗り越え、自らの道を切り開いてきた新井さんの生き方は、同世代の女性から大きな支持を得ています。

父親は元プロ野球選手？

父親である新井昌大さんは、日本の元プロ野球選手で首位打者1回、ベストナイン4回、ゴールデングラブ賞1回を獲得し、

シュアなバッティングとセンスある守備に定評があり、現役時代南海ホークス、近鉄バッファローズで活躍しました。

現役通算2038安打を放ち、日本プロ野球名球会会員となっています。

引用元：時事ドットコム

PL学園高校では甲子園に、法政大学では東京六大学野球リーグで活躍し、1974年のドラフト2位で南海ホークスに入団。

プロ入り後は、特に近鉄に移籍してからの活躍が目覚ましく、1987年には自己最高の打率を記録し、初の打撃タイトルを獲得しました。

現役時代は「安打製造機」として知られ、巧みなバッティングで数々の記録を打ち立てました。

主な成績は以下の通りです。

• 通算2038安打：プロ野球史上26人目となる偉業を達成
• 首位打者1回：1987年に打率.366で首位打者のタイトルを獲得
• 通算打率.291
• 本塁打88本、打点680
• ベストナイン4回、ゴールデングラブ1回

1992年40歳で現役を引退しますが、その後もオリックス・福岡ダイエー(現福岡ソフトバンク)、広島東洋カープなどのコーチを歴任し、

指導者の道を歩み、自らの知見を活かして育成に力を入れました。イチロー選手などはオリックスのコーチの時の教え子にあたります。

新井貴子のプロフィール・SNS

引用元：Instagram

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