【画像】唐田えりかの坊主姿が衝撃!韓国で人気の理由はなに?

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2024年にNetflixで配信された 「極悪女王」で披露した“坊主姿”が、大きな話題を呼んだ女優・唐田えりかさん。

清楚で儚げなイメージが強かった唐田えりかさんが、丸刈りという大胆な変貌を遂げたことで、SNS上では「衝撃的すぎる!」「一瞬誰かわからなかった」と驚きの声が続出。

日本国内だけでなく、韓国のネットユーザーの間でも注目が集まり、検索トレンドに急上昇するなど反響は国境を越えました。

なぜ唐田さんはこのような姿を選んだのか。そして、韓国でこれほどまでに支持される理由とは?

今回は、唐田えりかさんの衝撃の坊主姿を軸に、2025年現在の活動や韓国での人気の背景について詳しく確認していきます。

目次

【画像】唐田えりかの坊主姿が衝撃!

唐田えりかさんが、Netflixオリジナルドラマ『極悪女王』(2024年9月19日世界配信)で大胆な役作りに挑み、大きな話題を呼びました。

唐田えりかさんが演じたのは、1980年代に女子プロレスブームを牽引した伝説のレスラー・長与千種さん。クラッシュ・ギャルズの一員としてリングを彩った長与千種さんの“髪切りデスマッチ”を再現するにあたって、唐田さんはなんと実際に髪を丸刈りにしたのです。

ドラマ完成報告会で、唐田さん自身が「髪はまた生えてくるし、それより長与千種という人間に惹かれた」と語ったと報じられました 。実際の撮影ではウィッグを使わず、地毛をバリカンで刈るという徹底ぶり。体当たりの演技に加え、約10kg増量して役に合わせた肉体作りも行っており、プロレス技にも代役なしで臨んでいます。

このドラマは、女子プロレス黄金期の悪役「極悪同盟」を率いるダンプ松本アイドルレスラーのクラッシュ・ギャルズの死闘を、昭和の熱気と人間ドラマとして描く注目作。ダンプ松本さんをゆりやんレトリィバァさん、長与千種さんを唐田えりかさん、ライオネス飛鳥さんを剛力彩芽さんが演じました。

唐田えりかさん
引用元:Instagram

唐田えりかさんのこの挑戦は、スキャンダル後の本格復帰作としても高く評価され、業界やファンからも支持が集まっています。

不倫後/出演作品がスゴイ!

かつて“透明感女優”として注目を浴びた唐田えりかさん。

2019年に主演映画『チア男子!!』や『寝ても覚めても』などで若手実力派として将来を嘱望されていましたが、2020年に発覚した俳優・東出昌大さんとの不倫報道をきっかけに、活動を自粛。一時期、テレビや映画といったメディアから姿を消し、その名前を目にする機会はほとんどなくなりました。

唐田えりかさん
引用元:日刊ゲンダイ

しかし2023年頃から、唐田さんは再び表舞台へと歩みを進め始めます。

まず注目されたのは、唐田えりかさん自身が撮影した写真集や短編映画への参加といった活動。女優という肩書きだけでなく、“表現者”としての幅を広げる姿勢に、静かに評価の声が集まり始めました。

そして決定的な転機となったのが、2024年Netflix配信のドラマ『極悪女王』です。唐田さんは、女子プロレス黄金期のスター・長与千種を演じ、役作りのために髪を坊主にし、10キロ以上の増量、さらにはプロレス技のトレーニングまで実施。あえて体を張ったこの挑戦に、「本気の復帰」「女優魂を見た」と多くの視聴者が驚かされました。

唐田えりかさんの2025年現在の活動は、単なる“復帰”ではなく、新たなスタートの象徴です。

不倫というスキャンダルにより一時は厳しい世間の視線を浴びましたが、それを超えた今、唐田さんは「過去を言い訳にせず、生き直す」ことを選んだように見えます。

SNS上では「演技がすごい」「見直した」「応援したくなる」といった声も増え、若い女性を中心に再評価の波が起こっています。

引用元:X

人生には転落と再起がつきもの。唐田さんの姿は、どんなに批判されても、自分を信じて努力を重ねれば道は開けることを教えてくれます。今後の活躍から、ますます目が離せません。

知りたいくん

不倫後の唐田えりかさんの恋愛はどうなっているかな?

教えたいさん

2022年12月、『女性自身』によると、唐田さんは知人に対し「20代は仕事に集中したい」「30歳までは恋愛しない」と語っていたみたいだよ!

【画像】唐田えりかが韓国で人気の理由はなに?

唐田えりかさんは、日本での活動だけでなく、韓国でも高い人気を誇る数少ない日本人女優の一人です。その人気の背景には、唐田さんの持つ独特な雰囲気や表現力、さらには韓国エンタメ界との深い関わりが挙げられます

まず、唐田さんが韓国で注目され始めた大きなきっかけは、韓国大手芸能事務所「BHエンターテインメント」に2017年から所属したことです。

唐田えりかさん
引用元:中央日報

この事務所は、韓国トップ俳優のイ・ビョンホンやキム・ゴウンらが所属する名門であり、日本人女優が契約するのは異例中の異例でした。この事務所を通じて韓国での活動の幅を広げ、CM出演や広告モデルとしても起用されるようになります。

さらに注目されたのが、唐田さんの“透明感あるビジュアル”です。

韓国では、ナチュラルで儚げな雰囲気の女性が好まれる傾向があり、唐田さんの柔らかい表情や透き通るような白肌は、まさにその理想像に合致していたのです。韓国のネット上では、「まるでマンガから出てきたような美しさ」「日本映画のヒロイン感がある」といったコメントも多く見られました。

また、韓国映画『The Photographer’s Wife(原題)』への出演や、韓国語でのあいさつやインタビューにも挑戦する姿勢も好印象を与えました。唐田さんは韓国語の勉強にも意欲的であり、その努力が韓国のファンの心を掴んだとも言えます。

日本での復帰も注目されていますが、韓国で築いた実績と人気は、今後のアジア全体での活躍の足がかりとなるでしょう。

唐田えりかさんは、日韓を繋ぐ存在として、これからも国境を越えて愛される女優であり続ける可能性を秘めています。

韓国語がスゴイ!

唐田えりかさんは、小学生の時から韓国に興味を持ちはじめます。

小学6年生のときだったと思いますが、『Mステ』のクリスマスライブでBIGBANGを見て「なんだこれ! ヤバい!」って衝撃を受けてから、

ずっとK-POPを追いかけています。そのあとは東方神起とか、SEVENTEENとか。今はGOT7というグループが好きです。

引用元:文春オンライン

韓国に興味をもったのは音楽が起点だったのですね。今や日本の音楽シーンにK-POPは欠かせないものになりましたよね。

その後、中学・高校と進学していく中で、高校1年生の時から地元近くの千葉県マザー牧場でアルバイトを始めます。その時、たまたま家族で遊びに来ていた芸能事務所「フラーム」の社員からスカウトされます。

その後、事務所へ所属し最初に掴んだ仕事が韓国のアイドルグループ「少女時代」の楽曲のプロモーションビデオでした。

最初の仕事も韓国関連のお仕事だったので、K-POP好きな唐田さんにとっては運命的なスタートだったことでしょうね。

また日韓両国で大人気の少女時代のMVへの出演ということもあり、唐田さんの韓国内での知名度が一気にあがったことは言うまでもありません。

2018年以降は本格的に韓国人家庭教師をつけてマンツーマンで学習。今では「日常会話に支障がない」レベルに到達し、その努力と上達ぶりが高く評価されています。

韓国での女優としての地位を築くため、発音・語彙・表現力すべてを磨き、現地ファンに“通じる言葉”でメッセージを届けられるレベルに到達。これが、他の日本人女優とは一線を画す「リアルな実力」として評価されている最大の要因となっています。

知りたいくん

韓国の方がシンパシーを感じる部分はどこなのかな?

教えたいさん

韓国語を真剣に学び、インタビューや映像コメントをオール韓国語でこなす唐田さんの真摯な姿勢が「私たちの文化を大切にしてくれている」と感じられ、深いシンパシーを呼んでいるみたいだね。

唐田えりかのプロフィール・SNS

  • 名前:唐田 えりか(からた えりか)
  • 生年月日:1997年9月19日
  • 年齢:28歳(2025年10月現在)
  • 出身地:千葉県
  • 血液型:A型
  • 趣味:音楽鑑賞、写真撮影
  • 特技:書道、韓国語
  • 所属事務所:フラーム
唐田えりかさん
引用元:Instagram

SNS

唐田えりかさん
知りたいくん

唐田えりかさんの特技の書道のきっかけって何なのかな?

教えたいさん

唐田えりかさんは学生時代から書道を習っており、かなりの腕前みたいだね!心を落ち着かせたい時に書道をすると語っていて、精神的なリセットの手段としても書道を活用しているみたいだよ。

唐田えりかの坊主姿と韓国で人気の理由まとめ

  • 2024年配信のNetflixドラマ『極悪女王』で坊主姿を披露し大きな話題になっている
  • 演じたのは長与千種で“髪切りデスマッチ”再現のため実際に地毛を丸刈りにしている
  • 撮影ではウィッグ不使用でバリカンを入れ約10kg増量しプロレス技も代役なしで挑んでいる
  • 完成報告会で「髪はまた生えてくる」「長与千種に惹かれた」と語ったと報じられている
  • SNSでは「衝撃的」「誰かわからなかった」と反響が拡大し検索トレンドも急上昇している
  • 作品はダンプ松本とクラッシュ・ギャルズの死闘を描き共演にゆりやんレトリィバァや剛力彩芽がいる
  • 不倫報道による自粛を経て体当たりの役作りが本格復帰の象徴として評価されている
  • 2023年頃から写真や短編映画など“表現者”としての活動を広げ再評価が進んでいる
  • 韓国では2017年からBHエンターテインメントに所属し活動の場を拡大している
  • 透明感のあるビジュアルが韓国で好まれるナチュラル志向と合致して支持を得ている
  • 韓国語での挨拶やインタビューに挑み現地ファンに通じる言葉で発信している
  • 2018年以降は韓国人家庭教師による学習で日常会話に支障がないレベルに達している
  • K-POPを契機に韓国文化へ関心を深め少女時代のMV出演が知名度向上の一因になっている
  • 特技の書道を心のリセットとして活用するなど内面の整え方も発信している
  • 2025年現在は過去にとらわれず“生き直す”姿勢が支持を広げ今後の活躍が期待される
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