2024年1月、日本の芸能界に新しい風を吹き込むような、ある大きなニュースが飛び込んできました。俳優の宮沢氷魚さんと、女優の黒島結菜さんが、互いを「生涯のパートナー」として共に歩むことを発表。その形が、従来の「入籍」という枠組みにとらわれない「事実婚」という選択であったことは、多くの人々に驚きと深い感銘を与えました。
朝ドラ『ちむどんどん』で夫婦役を演じた二人が、現実の世界でも固い絆で結ばれたという物語性は、多くのファンを温かい気持ちにさせました。しかしその一方で、これまでにない「事実婚」という決断に対し、ネット上ではさまざまな声が上がったのも事実です。
「なぜ籍を入れないの?」「子供が生まれた後の生活はどうなるの?」といった純粋な疑問から、一部では「過去に結婚歴(元夫)があるのではないか」といった根拠のない憶測までが飛び交うこともありました。
情報が溢れる現代、つい断片的な噂に目が行きがちですが、大切なのは本人たちが誠実に発した「言葉」の中にあります。
黒島さんは自身の公式サイトで「入籍という形にはこだわらず、現時点では籍を入れる予定はありません」と自身の意思を明確に伝え、宮沢さんもまた、彼女の価値観を尊重し、共に歩む決意を力強く綴っています。2024年7月には待望の第一子誕生も報告され、二人は今、社会の固定観念に縛られない「新しい家族の形」を体現しています。
なぜ、若くして実力派として知られる二人があえて「事実婚」を選んだのか。そこには、お互いの個性を尊重し、自立した人間として愛を育むという、現代的で真摯な哲学が隠されていました。
本記事では、公式サイトでの発表やインタビューなどを徹底的にリサーチし、二人が事実婚を選んだ真意や、これまでの歩み、そして気になる「元夫」にまつわる噂の真相を丁寧に紐解いていきます。この記事を読み終える頃には、形式という形を超えた、二人の純粋なパートナーシップのあり方がはっきりと見えてくるはずです。
この記事を読んでわかること
- 黒島結菜と宮沢氷魚の事実婚・妊娠についての詳細
- 宮沢氷魚がパートナーに黒島結菜を選んだ理由
- 「ちむちむどん」での二人の関係
- 女優 杏と黒島結菜、宮沢氷魚との関係
- 第1子の誕生報告まとめ
- 黒島結菜の過去の恋愛について
- 事実婚を選択した二人に対する世間の意見や今後の動向
黒島結菜と宮沢氷魚が発表した「事実婚」の全文と核心
- 黒島結菜と宮沢氷魚の事実婚・妊娠発表について
- 宮沢氷魚が生涯のパートナーに黒島結菜を選んだ理由
- 現代のパートナーシップについて
公式サイトでの「交際・妊娠・事実婚」同時発表の内容
女優として活躍する黒島結菜さん。2024年1月16日に宮沢氷魚さんと事実婚をしたこと、そして第1子を妊娠したことを発表しました。
その時のコメントがこちらになります。
皆さまへ
この度、以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます。
彼とは昨年の春ごろから一緒に生活を始めました。
人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受けれてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。
そして、ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました。また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。
皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました。
これからの仕事に関しましては、体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。
最後になりますが、この度の能登半島地震により被害を受けられた皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
黒島結菜
出典元:琉球新報
宮沢氷魚さんは、ご自身のファンクラブを通して報告しており、その時のコメントがこちらになります。
応援してくださる皆様、関係者の皆様
このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、 この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。
出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。 彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生にお いて欠かせない存在だと気がつきました。
そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。
また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。
いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。 今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。
最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
出典元:TBS NEWS DIG
黒島さんのコメントの「これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。」と「また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めてたいと思います。」とありました。
ここからも分かるようにお二人は入籍という形は取らず、事実婚という形で生涯のパートナーとして生きていくと決めたとのことでした。
特にお二人の場合は、交際開始時から事実婚を選択することにお互い同意しており、その上で黒島さんが妊娠したとのことなので、ある意味お二人的には順調に交際→事実婚→妊娠へと進んでいったという考えなのでしょう。
宮沢氷魚が語った「生涯のパートナー」としての決意
黒島さんを生涯のパートナーとして選択した宮沢さんですが、黒島さんのどういった所が好きなのでしょうか。雑誌などの過去のインタビューから、宮沢さんの好きな女性のタイプについて調べてみました。
まずは、ド直球に「好きなタイプは?」という質問です。
「決断力のある人。僕が優柔不断なので、しっかり決められる方だと尊敬します。年齢にはこだわらないのですが、リードしてくれる女性となると年上かもしれないですね。見た目でいうと、ナチュラルなメイクをされている方が好き。ベージュピンクのリップとか、元々の唇の色を上手にメイクで生かしていると素敵だなと思います」
出典元:VoCE
そして次は「つい見てしまうパーツは?」という質問です。
「手かな。食器を洗ったり、お仕事を頑張ったりしている感が反映しているような味のある手だとつい見てしまいます。透明ネイルをしていたりハンドクリームとかでしっかりケアはしているけど、綺麗すぎない感じの手が好き」
出典元:VoCE
最後に「恋人との連絡頻度はどのくらいがベスト?」という質問。
「メールや電話は1日に数件くらいで、毎日。会うのは週2くらいがちょうどいい気がします」
出典元:VoCE
以上3つの質問をピックアップしましたが、ここから分かる宮沢さんの好きな女性のタイプは、
- 決断力があって、リードしてくれる人
- ナチュラルメイクが似合う人
- 生活感はありつつ、手のケアも怠らない人
- 適度な距離感で過ごせる人
- 1人の時間を大切にできる人
といった所でしょうか。
さて、ここで事実婚・妊娠を報告した時の文章を見てみましょう。宮沢さんのコメントには
出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。 彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生にお いて欠かせない存在だと気がつきました。
出典元:TBS NEWS DIG
という言葉があります。
コメントにもあるように、やはり一番好きな点としては「優しい所と何にでも挑戦する心を持っている所」ということでしょう。さらに、出会った時から自然と黒島さんに惹かれたとのことなので、お二人が惹かれ合ったのは偶然ではないのかもしれません。
宮沢さんは過去に「30代くらいに結婚できたら嬉しい」と話していたそうですが、30代になる前に事実婚となったので、きっと「この人と一緒にいたい」という気持ちが大きかったのだと思います。
そんな黒島さんが事実婚を希望したのであれば、宮沢さんも柔軟に対応し、生涯のパートナーとして一緒に生きていく覚悟を決めたのでしょう。
そこまでの決断が出来るほど好きな人に出会えたって、すごく素敵ですよね。
二人が定義する「新しい家族の形」と現代のパートナーシップ
事実婚を決めたお二人ですが、黒島さんはこの考えにたどり着くまでにたくさん悩み考えたそうです。
元々結婚には興味がないという考え方だった黒島さん。結婚や子育てしているご自身のイメージがあまりなかったようです。
これには仕事が順調だったことも影響しているかもしれませんが、そもそもひとりの人生を楽しんでいたと言います。
そして「ちむちむどん」という朝ドラに出演したことで、今までの人生に対する満足感が出現。
すると、少し考え方が変わり「今のパートナーとだったら子どもがいる人生も面白いかも」と思えるようになったとのことでした。
そんな時にご友人が結婚され、ご友人ではなく旦那さんが苗字を変更したと聞いたことで、ご自身が「結婚したら女性側が苗字を変えなきゃいけない」という思い込みをしていたことに気づきます。
この出来事がきっかけで、苗字を変えずに子どもを育てられるのか、子どもが不利益を被らない方法はあるか、いろいろ調べたそうです。
こうして黒島さんは事実婚という考え方に辿り着きます。
黒島 私が結婚にあまり興味がなかったのは、「自立していたい」という思いが強かったからなんです。あと単純に、苗字を変えるのが面倒だと感じたことも正直な理由の一つです。そんな中で、法律上の籍を入れなくても、ちゃんと普通に子どもを育てられるんだとわかったことが大きくて。「それぞれ自立しつつ責任を分け合えたら、子どもを産み育てることができるかもしれないね」とパートナーと話し合いました。苗字という自分のアイデンティティを大事にしたいという思いは、互いに同じでした。
出典元:CREA
上記の文章にもあるように、黒島さんが事実婚を考えた背景には「それぞれ自立しつつ責任を分け合いたい」という強い想いがあることが分かりました。
ちなみに現在は明確な事実婚のデータはほとんどないそうですが、「内閣府で令和3(2021)年度に実施した各種意識調査の結果を見ると、事実婚を選択している人は成人人口の2~3%を占めていることが推察される。」とのことでした。
そして事実婚を選択する理由としては、「名字・姓が変わるのが嫌・面倒だから」というのが1番多いようです。
と同時に、事実婚をしている人の約半数は、「夫婦別姓が法制化されたら法律婚に移行する」との考えを持っているという情報もありました。
実際に令和6(2024)年時点では、結婚後に女性が改姓する割合が圧倒的に多く、全体の約94%を占めています。改姓手続きが必要な物には運転免許証やマイナンバーカード、銀行口座やクレジットカードなど、かなり多いため大変だと感じる人が多いのも事実です。
なので、今後は黒島さん達のように事実婚を選択する人が増える可能性も高いかもしれませんね。
出会いから第1子誕生まで|一次情報で辿る二人の歩み
- 「ちむちむどん」での共演
- 杏、黒島結菜、宮沢氷魚の3人の関係
- 第1子誕生について
朝ドラ『ちむどんどん』での夫婦役としての共演
黒島さんと宮沢さんは、2022年に放送されていたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で共演したことがきっかけで交際を開始しています。このちむちむどんは、本土復帰50年を迎える沖縄県を舞台とした内容でした。
ちなみに「ちむちむどん」という言葉は、沖縄の方言で「胸がわくわくする気持ち」という意味を表すそうです。
この作品は、ふるさと沖縄の料理に夢を賭けた主人公と支え合う兄妹たちを中心とした家族の物語となっています。
沖縄のやんばる地域で生まれ育った主人公が、1972年の本土復帰とともに東京で働き始め、遠く離れた家族の絆に励まされながら、「沖縄料理の店を開く!」という夢に向かって進んでいく様子が描かれていました。
この作品の中で黒島さんは、料理への情熱と家族愛が強い主人公の比嘉暢子を演じ、宮沢さんは暢子の幼馴染で、優しく誠実な料理人の青柳和彦を演じています。
そして作中での二人の最初の出会いは、東京からやんばるに和彦が訪れたことがきっかけでした。東京都はかけ離れた生活環境にあるやんばるに対し、不満が募っていた和彦ですが、比嘉家でもてなされたことで暢子とも仲良くなったそうです。
こうしてお二人は幼馴染という関係になりますが、和彦は家族の都合で再び東京へと戻ってしまったため疎遠に。
10年後、料理人を目指し暢子は上京し、銀座のレストランで働きます。しかし「世間知らず」と指摘を受け、クビの代わりに東洋新聞でボーヤさん(アルバイト)をするよう命じられます。
そして訪れた先の東洋新聞では、和彦が東洋新聞の記者として働いていたのでした。偶然が重なったこの再会をきっかけに、二人は交流するようになります。
この後も、お互いの恋心に気づかなかったり交際できた後も親から結婚を反対されたりと、紆余曲折ありましたが、無事に結婚する運びとなりました。
実際に、黒島さんと宮沢さんも事実婚となりましたが、この作品がお二人の初めての共演だったそうです。
宮沢さんは黒島さんのすごい所について、このように答えていました。
朝ドラでは時代が飛ぶ、例えば5年後の物語が急に始まることが多々あるんです。描かれない5年間で、みんな成長していて、人との関係性も変わっている。普通は『ここは5年たっているから、多分こんなことがあって…』と探り探りな感じで入ってしまうんですが、黒島さんは自分の中でしっかりビジョンがあって、そこをすごくスムーズに演じ切っていて。撮り順がめちゃくちゃでも調整できる力があります。それはやりたくてもできることではないし、見事に自分の気持ちをコントロールされている印象です
出典元:TVガイドweb
一方で黒島さんは、和彦と宮沢さんの不器用な点が似ていると話し、
私が和彦に近いと思ったのは、氷魚くんの優しい雰囲気。あと、セリフがないときの氷魚くんに和彦らしさを感じることが多いです。記者としての情熱が垣間見えたり、どこか寂しげな表情だったり……。「こういうところに暢子は惹かれるんだなぁ」って。
出典元:本が開く
努力を重ねていたり表情豊かで優しい所が素敵だと話ていました。ちなみに、宮沢さんの第一印象は「とてもキラキラしている」だったそうですよ。
杏さん宅での交流と「共通の価値観」の形成
黒島さんは女優の杏さんと仲が良いことをご存知でしょうか?杏さんのYouTubeチャンネルにも出演しています。
出典元:YouTube
杏さんとは黒島さんが上京した17歳の頃から仲が良いそうで、頻繁に杏さんのご自宅へ訪れるほど仲良しとのこと。
そんなお二人は悩み相談もできる間柄で、黒島さんが大学と仕事の両立がうまくできなかった時にも相談に乗ってもらったという話もありました。
実は、杏さんと交流があるのは黒島さんだけではありません。実は宮沢さんと杏さんは共演経験がありました。
2019年に日本テレビで放送されたドラマ「偽装不倫」で共演しています。
宮沢さんも杏さんも共に芸能人の親を持つこともあり、すぐに仲良くなったそうです。過去にはパリにある杏さんのご自宅に遊びに行ったというエピソードも話していました。
よって、交際開始後に黒島さんと宮沢さんが杏さんの元へ、今後の相談に訪れていた姿も目撃されていました。
というのも、フランスでは事実婚を選択する人が多いのです。法律婚をしていないカップルの子ども(婚外子)の割合は6割程度という情報もあります。
なので、フランスで生活を送る杏さんに、お二人の今後の関係についての意見を求めて訪れていたようです。
どういうアドバイスをしたかは分かりませんが、交流のあるお二人が交際したと知った時はさぞ嬉しかったと思います。
2024年7月の第1子誕生報告と現在の生活
お二人は2024年7月12日に、無事に第一子が誕生したことを報告しています。
黒島さんはご自身のInstagramのストーリーズで、
「この度、第一子を無事に出産したことをご報告させていただきます。たくさんの方々のお力添えのおかげで、穏やかな日々を過ごすことができています。感謝の気持ちでいっぱいです」
出典元:日刊スポーツ
とコメント。そして宮沢さんもご自身のファンクラブサイトで、
「この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告させていただきます。健やかに育つ姿に、毎日たくさんの感動と喜びをもらっています。ここまで多くの方々にお力を貸していただき感謝しております。これからも、私たち3人の新しい生活を温かく見守っていただけましたら幸いです」
出典元:日刊スポーツ
とコメントを残しました。子供の性別や名前などの個人情報は公表されていません。
そんな黒島さんは、産後半年で仕事復帰されています。驚異的なスピードですよね。
さらに仕事の時は東京に、休みの日は沖縄に帰って家族と過ごすというご本人的には「いいとこ取り」のライフスタイルを送っているそうです。
そしてとある番組で黒島さんは、家族ができたことで自分を俯瞰して見る感覚も変わったと話しています。
「家族のためにいろいろ頑張れている自分が、自分で言うのも変だけど、自分のことをちょっと好きになれている。1人でいると、自分のことを好きなのが自己中みたいな感じに思って、自分のことを嫌いになるみたいな。ややこしい。めんどくさかったんですよ」
出典元:SponichiAnnex
「自分自身が楽しむのって大事なんだなって。それがちゃんと周りにいい影響を与えられるようになりたいし、与えられているような気がする、家族といると」。さらに「実感としては、人生が楽しくなってきたってなっている。まだまだ楽しみたい。ハッピー、ハッピー」とも話し、充実した日々を送れていることを明かした。
出典元:SponichiAnnex
家族との時間があることで、ご自身のことをどんどん好きになれているとのことでした。それだけ宮沢さんとの関係も良好で、ありのままの自分で過ごせているということなのだと思います。
パートナーと子供という強い味方ができた黒島さんは、今後もどんどん素敵な大人な女性になりそうですね。
黒島結菜の「元夫」という誤解と過去の恋愛事実を整理
- 黒島結菜の結婚歴、歴代彼氏について
- 高良健吾との関係
- 事実婚にネガティブな印象を抱く理由
黒島結菜は「初婚」であるという事実の再確認
黒島さんは事実婚をしたと紹介していますが、「そもそも結婚していたのでは?」という噂もあったようです。
これはドラマや映画で共演した俳優達と、交際の噂があったことが原因だと思われます。若い女優さんによくありがちなことですよね。
という訳で、黒島さんが過去に交際の噂があった方を数名調べてみました。
まずは、葉山奨之さんです。連続テレビ小説「まれ」で人気となった葉山さんですが、黒島さんとは2013年にNTTドコモのCMで共演しており、翌年には恋人役を演じています。
さらには2015年にも映画「あしたになれば。」で共演しました。
そんなお二人は、共演が多かったことも影響してか仲良さそうにしている様子が目立ちました。その結果、交際しているという噂が浮上してしまったようです。
デート写真があるとの情報もありましたが、明確にお二人が交際していた証拠はないため事実ではないと思われます。
次は永瀬廉さんです。King & Princeのメンバーとして有名で、ドラマや映画そして舞台にもよく出演されていますよね。
永瀬さんと黒島さんは2019年にドラマ「FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました」で共演しました。この共演で距離が縮まったお二人は、永瀬廉さんが黒島さんのことを呼び捨てにするようなことも。
さらには、ご自宅で一緒にゲームをしていた疑惑が浮上したこともあり、熱愛中であると信じたファンが多かったようです。
ですが、実は同じタイミングで黒島さんの熱愛報道があったことから、永瀬さんとは交際していなかったと言われています。こういったプライベートのエピソードを聞くと、やはり恋愛関係なのではないかと疑いたくなりますよね。
次は北村匠海さんです。北村さんとは2021年に公開された映画「明け方の若者たち」で共演しました。
この映画では、北村さんが黒島さんに「全部好き」と吐露しているシーンやお二人のベッドシーンなどが話題となりました。そこからお二人が交際しているとの噂に繋がったようです。
ですが、実際に交際している事実はなく、こちらも単なる噂だったと思われます。
最後は平野紫耀さんです。元King & Princeのメンバーで、現在はNumber_iとして活動している平野紫耀さん。
黒島さんとはドラマ「クロサギ」で共演経験があります。平野さんとは恋人関係のようなシーンはありませんでしたが、永瀬廉さんの時のように、共演したことで一部の女性ファンが交際しているのではないかと疑ったようです。
お二人は特に目立ったエピソードや熱愛報道はありませんでしたので、こちらも交際の事実はなかったと思われます。
以上4名をご紹介しましたが、他にも同様に交際を疑われた俳優が数名いました。そのほとんどが噂で終了していることからも、黒島さんは明確に共演した俳優と交際していたとは言い難いです。
そもそも既婚者であれば、所属事務所などから公式に発表があったでしょうし、宮沢さんとの事実婚が黒島さんにとって初めての結婚だったと考えられます。
高良健吾との「結婚間近」報道とその後の選択
先ほど永瀬廉さんと交際の噂があった時に黒島さんの熱愛報道があったことを紹介しました。
気になるそのお相手ですが、俳優の高良健吾さんでした。
高良さんとの初共演は2015年の大河ドラマですが、その後2019年の映画「カツベン!」で再共演しました。撮影現場でも息がぴったりだったというお二人ですが、この再共演がきっかけで交際へと繋がったようです。
熱愛報道が出たのは、2020年6月でした。犬を散歩させる高良健吾さんと黒島結菜さんの姿が撮られたそうです。
お二人は散歩したのち、一度は別々に帰宅したようですが、その2時間後には高良さんは着替えて黒島さんの自宅を訪れていたとのこと。
その後はお二人でコンビニへ行っており、お互いに腰や背中に手をまわすなど親密な様子がみられました。そのまま近所の商店街で古着店を数店舗まわり、二人は黒島さんの自宅へと帰って行きました。
翌日もほぼ同時間に二人はマンションから現れ、犬の散歩を済ませていたり、高良さんが黒島さんの自宅に泊まっていたりとラブラブな生活を送っていたとの情報も。
この熱愛報道に対し、お二人の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」と回答していたそうです。
しかし、2022年にお二人の破局報道がありました。破局理由は多忙によるすれ違いでした。
ちょうど2022年4月から連続テレビ小説の「ちむちむどん」が放送開始となっており、黒島さんは東京と沖縄を行き来したり撮影で忙しかったそうです。
すると必然的に一緒に過ごせる時間が少なくなり、すれ違いに。それでもきちんと話し合い、お互い納得した形で別れを選んだとのことでした。
お互いに忙しいとはいえ、きちんと話し合いの時間を設けてスッキリした状態でのお別れだっため、未練もなかったのだと思います。
その証拠に黒島さんは宮沢さんと、そして高良さんは女優・タレントの田原可南子さんと結婚しているので、各々の幸せが見つかって何よりですね。
なぜ「事実婚」がネガティブな噂を呼ぶのか?
皆さんは事実婚にどのような印象を持っていますか?
事実婚という言葉は最近によく聞くようになりましたが、それ以前は主に内縁という言葉が使われていたと思います。内縁というと、「結婚(法律婚)できない怪しい関係」や「不倫などの何かしら隠すべき理由がある関係」という印象をお持ちの方のいるのではないでしょうか。
事実婚に対してもネガティブなイメージを持っている人も多いようです。
調べてみると、事実婚を選択しようとするカップルの一部には、法律婚のように縛りがないからこそ、「関係を有耶無耶にされた」「浮気をしたいから事実婚なのでは?」と疑心暗鬼になる方も多いとのことです。
また事実婚にはデメリットがあり、例えば相続権が得られない点や子供が生まれた際に「非嫡出子」とされるため別途で認知が必要になる点などです。
病気やケガで付き添いをした際に病院関係者からは家族や親族として扱ってもらえず、重要な病状説明に同席できないことや同意書に署名ができないことも多く、悲しい思いをすることもよく聞くデメリットの1つですよね。
こういったことが、事実婚をネガティブな印象へと導いているように感じます。
ですが、もちろん事実婚にもメリットはあります。例えば、法律婚ではないため、改姓が不要なのでそれに伴う手続きを行わなくて良い点や、事実婚を解消した際に戸籍に履歴が残らない点などです。
他にも、お互いに生活費を支払う責任や事実婚解消時には財産分与を行う責任があるなど、法律婚と同じような点も多いです。加えて事実婚関係上でも浮気をすれば、パートナーや浮気相手に慰謝料請求できる可能性もあると考えられています。
なので、必ずしも事実婚が不利というわけではありません。黒島さんのように「お互い自立していたい、責任を分け合いたい」という方には、事実婚も選択肢の1つというわけです。
特に黒島さんの場合は、交際開始時から事実婚を望んでいる旨を共有していたそうなので、とても誠実な対応ですよね。もし事実婚に対してネガティブなイメージが多かった方は、これを機にネガティブな面ばかりではないことも知っていただければと思います。
世間の反応とこれからの二人の関係性について
- 事実婚に対する世間の意見
- 今後入籍する可能性について
- 黒島結菜と宮沢氷魚の今後
事実婚に対するファンの肯定的な声と多様な意見
黒島さんと宮沢さんの事実婚発表後、調べてみると様々な意見がありました。
X(旧Twitter)に投稿された声を一部ご紹介します。
事実婚を選択した黒島結菜が家族ということをたくさん発する度に違和感を覚える
— KRTEK (@KrtekLeo) April 26, 2025
いや、事実婚は個人の自由なんだけど、デキ婚と言われたくないがためとしか感じられない
宮沢氷魚くん&黒島結菜ちゃん
— ごまだんご(•ө•)楽天ROOM (@aiueonigiri0615) July 12, 2024
第1子誕生おめでとうございます㊗️
ちむどんどんカップル✨
本当に夫婦になって子供も生まれるなんて〜🥹💕
あ、でもこのお2人
夫婦ではなくパートナー関係
事実婚ってやつ?🙄
わかんないな
宮沢氷魚と黒島結菜、事実婚のまま子供産まれたのが不思議で不思議で。
— がーな▹▸☽ ⋆゜ (@abckn51) June 19, 2025
父親居るのに、籍入れないと子供が不憫やと思うけど…?
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で共演した宮沢氷魚と黒島結菜が、第1子を出産したと発表した。
— 川野辺輝彦 @安馬谷里山 (@Kawanobe_Anbaya) July 12, 2024
二人は入籍せず事実婚状態だが、現状日本は事実婚だと不便なことが多いのが事実だ。二人でどう乗り越えるのがいいか考えていき、いずれ事実婚も当たり前に受け入れられる世の中になれば良いと思う。 pic.twitter.com/9O1qMhDqUi
やはりお二人が結ばれたことに対して「おめでとう」という祝う声はあるものの、事実婚ではないことに対して「不思議」「なんで事実婚?」といった否定的な声も少なくありません。
日本ではほとんが法律婚ということもあり、事実婚に戸惑う声があるのも無理ないと思います。
ちなみに、お二人以外の芸能人でも事実婚を選択している人がいるのをご存知ですか?
例えばタレントのIMALUさん。2025年に放送されたとある番組内で、
「パートナーはいるけど結婚してはいない。事実婚に近いのかな。だから名字は違います」
出典元:東スポWEB
また「私自身はそんなにそこまでこだわりを持って守りたいわけではないので、別に向こうの名字になってもいいっていうスタンスではある」と自身の立場を明かしつつ「手続きがめんどくさそうだなっていうので、じゃあ別に今は法律婚をしなくてもいいのかなって感じですかね」と理由を説明した
出典元:東スポWEB
と話し、パートナーはいるものの法律婚は考えていないこと、そして改姓することが嫌という訳ではないが手続きがややこしいことがネックになっていると説明していました。
もう1人は女優の内田有紀さんです。内田さんは元俳優の柏原崇さんとパートナーであることで知られています。
2009年末頃から交際を開始し、2020年頃からは同棲しているという情報もありました。
柏原さんは俳優を引退した後は内田さんのマネージャーとして公私を共にしており、「彼女、彼氏でもなく、家族ですよね」と事実婚であることを明かしています。
このように、知られていないだけで芸能界でも、事実婚を選択している人はたくさんいるようです。
なので、恐らく一般人の中にも公にしないだけで事実婚という形で家族として過ごしている人は多いのではないかと思います。
特に現代は多様性が重視される時代で「結婚願望がない」という男女も多いので、今後はもっとパートナーとしての関係性を望む人が増えるかもしれませんね。
将来的に「入籍」する可能性はあるのか?
では、黒島さんと宮沢さんが「入籍」つまり法律婚をする可能性はあるのでしょうか?
黒島さんはとあるインタビューでこんなことを話していました。
――事実婚の選択について、家族の反応はいかがでしたか?
黒島 両親に伝えた時は、「そうなんだね」とすぐ受け入れてくれました。母からは法律婚を選ばなかったことに対して「あとで後悔しても知らないよ?」と釘を刺されましたが、それについては、今後、選択的夫婦別姓が認められるといったように、社会の制度が変わったときその都度考えればいいと思っています。同時に同性婚もぜひ認められてほしいし、専業主夫のような生き方ももっと広がっていったら良いなと思っています。
出典元:CREA
つまり黒島さんの考えは、「今回は法律婚を選択したが、状況が変わればその都度1番良いと思う選択をしていきたい」ということです。
なので、今後の社会制度やご自身の気持ち、環境などに応じて適宜判断し、必要があれば法律婚を選択する可能性もあるのだと思います。
上記でも触れましたが、実際に事実婚を選択する人は「改姓の手続きが面倒くさい」「改姓の必要性を感じない」などの意見が多いです。
そしてその中の約半数は、黒島さんと同じように「夫婦別姓が法制化されたら法律婚に移行する」という考えを持っている方もいます。
現在、選択的夫婦別姓に関しては、導入に向けた民法改正案が提出され、国会で本格的な審議が行われていますよね。それに伴い戸籍廃止を求める声も少なくありません。
今後どうなるかは不明ですが、こういった日本に昔からある社会制度が変化すれば、夫婦の在り方や家族の概念も大きく変化して行きそうですね。
理想のカップルとして注目される二人のこれから
黒島さんは産後半年で仕事復帰したこともあり、現在も映画やドラマに引っ張りだこな女優です。
最近では、2025年10月から放送されたフジテレビ系連続ドラマ「絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜」に出演していました。黒島さんは情報犯罪特命対策室(DICT)の調査官である清水紗枝という役を演じています。
そして、このドラマの第1回放送後には、黒島さんの姿に驚きの声が多数聴かれています。
というのも、「ちむちむどん」では元気いっぱいで活発に動き回るような役だったのですが、今回の作品では元SEでサイバー犯罪のエキスパート、天才解析官という役柄で、雰囲気が全く違うのです。
さらには、茶髪で髪をひとつ纏めにしており、天才という言葉が似合う仕事ができそうな見た目をされています。
役柄の影響もあるでしょうが、見た目の変化に視聴者からは「誰かわからなかった」「こんなに雰囲気って変わるのか」と、驚きの声が聞かれました。
一方で、宮沢さんは2025年のNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演しています。
宮沢さんの役は、渡辺謙さんが演じる田沼意次の嫡男で若年寄にまで出世する、意欲的な政治家の田沼意知役です。
江戸の町を度々見聞するなど好奇心旺盛な一面も持ちつつも、意次が着々と実行してきた改革をより推進し、政治的手腕を発揮していくような役柄です。
この作品は宮沢さんにとって初めての大河ドラマだったそうです。とあるインタビューで、初出演の感想は?という質問に対し、
もともと大河ドラマは大きな目標で、憧れの世界でした。出演できると決まったとき、最初はうれしかったのですが、意知は大事なキャラクターだったので不安もありました。その不安を一つずつ乗り越えていく日々が1年間続きました。最初に比べると、自分も人間的に成長し、意知の成長も表現できたと思います。この経験は今後の仕事にも役立つと思いますし、さまざまな困難を乗り越える自信も与えてくれました。
出典元:美術展ナビ
と答えています。また、今回の経験をもとにさらにレベルアップし、「また大河ドラマに出て恩返ししたい」と話していました。
お二人とも、これからも目が離せない存在です。女優・俳優としてだけでなく、パートナーとして、そして親として、少しずつ成長していくお二人をこれからも見守って行きたいですね。
まとめ|黒島結菜と宮沢氷魚が示す新しい家族の形
- 二人が選んだのは「入籍」という形式に縛られず、互いの個性を尊重し合う「事実婚」という道
- 2024年1月の発表時、黒島結菜さんは「入籍という形にはこだわらない」と自身の信念を公式に発信
- 宮沢氷魚さんも彼女を「生涯のパートナー」と呼び、形式よりも「実質的な絆」を重視する姿勢を表明
- 朝ドラ『ちむどんどん』での共演が、公私ともに二人の運命を繋ぐ強固な信頼関係の礎となった
- ネットで噂された「元夫」の存在は事実無根であり、二人は誠実なステップを経てパートナーとなった
- 2024年7月の第一子誕生以降も、協力して育児と仕事を両立させる新しい親の姿を体現している
- この選択は、現代日本における「多様なパートナーシップ」のあり方を世に問う象徴的な事例
- 形にとらわれず、自分たちにとっての「最適解」を選び取った二人の姿勢には、多くの共感が寄せられている
- 俳優として、そして一人の親として、自立した二人が築く未来は今後も温かく見守られていくはず
