与田祐希の文春砲とは？乃木坂卒業後の現在活動は？写真集の凄さとは？

2025年2月のコンサートをもって乃木坂46を卒業した与田祐希さん。「3期生を代表するエース」としても知られ、乃木坂46の活動だけではなく女優やモデルといった幅広い場で活躍されていました。

そんな彼女に2022年12月、ジムのオーナー兼トレーナー男性との熱愛報道が出ました。しかもその男性は妻子持ちだったそうで、不倫しているのではないかという疑惑が浮上します。

男性とは何度か二人で会っており、個室で数時間一緒に過ごすなどかなり仲良さげな様子。しかし、報道が出た数時間後に、与田祐希さんご本人から関係性を否定するブログが更新されました。

その内容とは、「男性のジムを利用していたことや友人のように仲の良い関係性であった」と報道内容を一部肯定する物と、一方で「恋愛関係でもなければ、やましい事も一切ない」という不倫疑惑を否定する物でした。

この記事では、与田祐希さんの熱愛報道について、そして乃木坂46を卒業した後の主な活動についてわかりやすくまとめていきます。

【画像】与田祐希の文春砲とは？

2022年12月27日に週刊文春によりとあるスクープが報じられました。

その内容は与田さんがジムのオーナー兼トレーナーのA氏と熱愛中というものでした。しかもA氏は子持ちという情報もあり、熱愛と言いつつ不倫疑惑があると報じたのでした。

与田さんとA氏は12月に入ってから7日間会ったことが確認されており、11月に行われたデートを含めると以下の内容でデートしていたことが分かっています。

①2022年11月16日　両国にて整体院デート
②2022年12月04日　お店3軒はしごの8時間デート
③2022年12月15日　A氏のジムにて6時間忘年会デート

特に②と③のデートに関しては詳細が載せられていました。

まずは②の8時間デートに関してです。お二人は夜から深夜まで約8時間にわたり、1軒目の隠れ家的レストラン（個室）→2軒目のおでん屋（個室）→3軒目のシーシャバーと3軒をはしごして飲食。

2軒目のおでん屋では個室ではあったものの、与田さんの声が部屋の外まで聞こえていたとか。会話の内容は「私は人を好きになったら」という恋愛トークだったようです。

さらにAさんが与田さんをくすぐって、「キャッ！ヤダー！」と戯れあっていたとのことでした。

また、3軒目のシーシャバーは深夜3時まで滞在しており、A氏が与田さんの腰に手を回し仲良さげだったことが確認されています。

そして③の忘年会デートは、A氏が代表を勤めているジムにて会っています。そして気になる点が、夜20時半〜翌日深夜2時半という6時間もの間、”密室で2人きりの時間”を過ごしたという点です。

二人で映像を見たり、フードデリバリーを頼んだりしている様子があったとのことでした。

以上が報道された内容になります。確かにかなり仲良さげな様子であり、ジムトレーナーと利用者としての範疇を超えていると言われてもおかしくないような気がしてしまいます。

この年末に与田ちゃんの件が文春砲で出ましたが元々天然な人ですし、まだアイドルとして一心不乱に前へ進んでるな❗️ってのが見えてるからです❗️
私もずっと握手会、ミーグリと見てますがまだまだ純朴で可愛い人です❗️これからは気をつけて頑張れ❗️
与田祐希👍️ pic.twitter.com/fbpjjUZL4U

— まさきち (@manatsu_lovely) December 30, 2022

どこのジムに通ってた？

この文春砲を受け、一部のファンの方がA氏がオーナーを務めるジムの場所を特定していました。

その場所というのが、こちらになります。

名前：YBS -yamaguchi beauty studio-（ヤマグチビューティースタジオ）
住所：東京都渋谷区恵比寿西１丁目１７－１２　東京冷機恵比寿ビル３Ｆ

最寄りの駅として、「代官山駅5分/恵比寿駅5分」と記載がありました。近くにはコインパーキングがあるそうで、車での利用も可能なようです。また、お子様連れOKとのことだったので、子育て世代には嬉しいですよね。

そして、こちらのジムには複数の芸能人が出入りしていることでも話題になっていたようです。調べていると、松本まりかさんが通っていたとの情報も。

この報道が出てからは、A氏のSNSアカウントを特定したファンもいたようですが、現在はSNSは削除されています。

ジムのHPにもA氏の顔写真やブログが掲載されていましたが、そちらも削除されたとのことで、除籍されたのではないか？と言われています。

ちなみにですが、乃木坂46の事務所として知られている乃木坂46合同会社は、東京都千代田区六番町にあるので、こちらのジムまでは電車で約30〜40分、タクシーなどの自動車で約20〜30分ほどかかります。

与田さんは何で移動していたかは不明ですが、事務所からは比較的通いやすい距離感だったと思われます。

トレーナーとの関係性は？

そしてこの文春砲が話題になったのは人気アイドルの不倫疑惑というだけではありません。

なんと、与田さんご自身がこの報道に対してコメントしたのです。

この文春砲が出たのが12月27日でしたが、なんと同日に以下のような内容の乃木坂46の公式ブログが更新されました。

ブログでは「疑いの目を向けられる前に、しっかりと自分の口から事実をお伝えさせていただきます」とコメントを発表。

男性については「ここ数年、多いときは週に6回程度ジムに通い詰めていて、今年の夏から、今まで行っていたところに加えて、新しいパーソナルジムに通い始めました。そこで私にトレーナーとしてついていただいたのが、そのジムの代表でもある方で、最近は地元の友達のような感覚で親しくさせていただいていました」

と説明しています。

出典元：ねとらぼ

また2人で食事したことや、ジム内でフードデリバリーし、営業時間外に忘年会をしたことは認めつつ

「グループのスタッフさんと食事するのと同じような気持ちでしたし、パーソナルで担当していただいていた方なので、2人で食事に行く事に特別な感情は一切ありませんでした。恋愛関係も、やましい事も一切ありません」

と熱愛はきっぱりと否定。

　「私の行動によってこのようなことになってしまい、相手の方にもファンの皆様にもご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳なく思っています」と謝罪し、「今後は、友人関係であったとしても、このようにお騒がせしてしまうことのないよう自分の立場をよく考え行動していきます」と自身の考えを伝えました。

出典元：ねとらぼ

ジムに通っていたことやジム内でフードデリバリーを頼んでいたことなどは認めつつ、「A氏はパーソナルジムの担当トレーナであり恋愛関係ではない」と、関係を否定しました。

人気アイドルの文春砲ということで話題となったこの報道。同日に本人が否定したことにより、X（旧Twitter）のトレンドには「与田ちゃん」「文春」というワードがトレンド入りしました。

その一方で、与田さんのあまりにも早い対応に、ファンの一部からは「対応早くて安心できる」「すぐ否定してくれてありがとう」などの賞賛の声が上がりました。

こういった熱愛報道はワイドショー等でもかなり話題になりやすいですが、今回の場合はご本人が迅速に行動したことで、大きな騒ぎになる前に終息した数少ない例だと思います。

与田祐希の乃木坂卒業後の現在活動は？

与田さんの現在の活動は、女優・タレントとしての仕事が多いです。最近の出演作をいくつかご紹介します！

まずはテレビドラマです。2025年10月から放送されたMBSドラマ特区「死ぬまでバズってろ！！」です。

与田さんは”パスタ屋でアルバイトをしながら生計をたてる26歳フリーターの浅野加菜子”という役で、なんと主演を務めています。ちなみに乃木坂46を卒業後の初主演作となっています。

主演のオファーを受けた与田さんは、こんなコメントを残していました。

「すごく楽しみでした！　私は新しいことに挑戦するのが好きなので、いろんなことを試したい派なんです。お仕事で髪を染めてビジュアルに変化をつけられるなんて、とてもワクワクしましたね。こういう髪色を1ヶ月ほど維持できるのは、この仕事があってこそなので。だからこそ今やるしかないと思って挑みました」

出典元：ホミニス

このドラマでは、偶然撮影したひき逃げ事故の動画で大バズりした浅野加菜子が、より快感を得るため過激な「正義」を振りかざす告発系インフルエンサー・タパ子へと変貌。どんどんエスカレートする行動は知らぬ間に憎悪を生み、いつしか今度は匿名の中傷や批判を受けるように…というストーリーとなっています。

SNSがトレンドをうむ現代にピッタリのドラマですよね。

与田さんの活躍はテレビだけに留まりません。2025年12月には舞台「ノンレムの窓」に出演します。

こちらの舞台はお笑い芸人のバカリズムさんの原案・脚本のショートショートドラマが舞台化されたものです。

ショートドラマは過去に何度か放送されており、今回の舞台には与田さんと同じく、ドラマ版の初回放送に出演した風間俊介さんとじろう（シソンヌ）さんが出演されるとのことです。

この舞台を通して直接与田さんの女優姿が見れるとあって、与田さんのファンからは歓喜の声が聞かれています。

アイドルだけでなく、女優・タレントとしても活躍する与田さんに今後も注目ですね。

乃木坂をいつ卒業？

与田さんは2025年1月5日に、ご自身のブログで2月22日、23日の福岡で行われるコンサートをもって、乃木坂46を卒業することを発表しました。

卒業はこの日に発表されましたが、与田さんはこれまでにも2度卒業を考えたことがあったそうです。

1度目は仕事がしんどいと感じた時、2度目は「もうこのグループでできることはないかな」と環境を変えようかと悩んだ時でした。

そんな中、活動を継続することができたのは5期生の参入があったからだそうです。

後輩ができたことで、与田さんは少しずつ「支えたい」「見守りたい」「この子たちのためにできることはあるかな」と感じるように。そうして活動を続けていると、仕事だけではなくプライベートな時間でも楽しいと思えるようになったと言います。

この流れを見ていると、とても順調に活動されていたように思いますよね。しかし、与田さんが卒業することを決めた背景には”キラキラしたまま卒業していった先輩たちへの憧れがあった”からなんだとか。

多くのことを楽しいと感じられているこの瞬間こそが、与田さんにとって”卒業のタイミングだ”と覚悟を決めるきっかけになったようです。

こうして与田さんは無事に2月22日と23日のコンサートを終え、乃木坂46を卒業しました。

当日のコンサートでは、与田さんらしさいっぱいのステージを披露したりこれまでの与田さんを振り返るVTRが流れたりと、笑顔あり涙ありの1日だったようです。

途中のMCではこんな言葉も残しています。

「先輩も後輩も同期も、私はみんなのことが大好きです。たくさんの出会いと別れを繰り返してきたけど、みんなと出会えたおかげで、私はどんどん乃木坂46が好きになりました。毎日が楽しくなりました。本当にありがとうございました。きっとこれから6期生も入ってきて、一緒に活動することはできなかったけど、素敵でかわいい子たちなんだろうなと思います。大好きな乃木坂をこれからも見守っているので、ここにいるファンの皆さんもどうか末長く乃木坂46のことをよろしくお願いします」とメンバーへの愛とともにスピーチを締めくくった。

出典元：TOWER RECORDS

乃木坂46がいかに与田さんにとって大きな存在だったかがわかりますよね。

ちなみにとあるインタビュー記事で、卒業を決めてから1番思い出深い景色について質問されていました。

――今までの活動を振り返った時に、1番覚えている景色を教えてください。

いっぱいあるんですが、卒業を決めてから最後と分かった上で立った明治神宮のステージ。神宮は乃木坂46にとって聖地みたいな場所で、これまで何度も立たせていただいたステージなんですが、もう2度とこの景色を見ることはないんだと思ったら、1曲目の「チートデイ」でうるうるしちゃって(笑)。でも、私だけじゃなくて他の3期生も結構泣いていて、それだけ思い入れのあるステージだったんだなと改めて感じました。

出典元：マイナビニュース

アイドルとして輝いていた与田さんは、卒業後も違う形で輝き多くの人々を魅了していくのでしょう。

3rd 写真集の注目ポイントは？

与田さんの3rd写真集「ヨーダ」が2025年2月12日に発売されています。この写真集は与田さんにとって約5年ぶりの写真集なんだそう。

5年前とは異なり、乃木坂46のメンバーとしてだけでなく女優やモデル業をこなし、年齢を重ねて少し大人になった与田さんの魅力が詰まった1冊となっています。

ご本人もこの写真集を作成するあたって、「自然体の自分を見てほしい」という思いで臨んだそうです。

撮影はご本人がずっと行ってみたかったというオーストラリアのケアンズとブリスベンで実施。

大阪府池田市ウォンバット応援大使を務めている与田さんは、「ウォンバットの故郷に行ってみたい」という夢があったこともあり、ケアンズでウォンバットと念願の対面を果たしています。

写真集にはウォンバットと一緒に撮影された写真も掲載されているようです。

他にもコアラやカンガルー、ロックワラビーと触れ合ったり、ジェットスキーを楽しんだり、大自然を舞台にダイナミックな撮影にも挑戦したとのこと。

さらにこの写真集は通常版、セブンネット限定版、楽天ブックス限定版、紀伊國屋書店限定版など購入先によって裏表紙が異なるという特典もあります。

通常版には「逃げ水」衣装の写真、カンガルーの被り物をした与田さんがハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズ動物園を訪れた際の写真、楽天ブックス限定版の裏表紙にはオーストラリアロケ最終日の写真が、そして紀伊國屋書店限定版の裏表紙にはユンガブッラでの写真が使われているそうです。

通常版の「逃げ水」衣装のカットについて、与田さんはこのように語っています。

「『逃げ水』は、私にとって特別な思い入れがある曲。メンバーとして残せる最後の写真集で、『逃げ水』を美しい思い出として形にしたかったんです。撮影では、いろいろな思い出がよみがえって泣いてしまいましたが、楽曲を聞きながら踊っている姿を撮っていただいたのは幸せな時間でした」と語っている。

出典元：音楽ナタリー

写真集の中に衣装着用の写真が入るのは珍しいですよね。

ちなみに、紀伊國屋書店限定版の裏表紙は久々に三つ編みをしての撮影だったようで、ご本人が「レアだと思います（笑）」と語っているので、気になった方は探してみてください。

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与田祐希の文春砲と卒業後の活動まとめ